ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

関ジャム◆さだまさし

撮ってだしということで、一週間前からわくわくしていたさだまさしさん。

正直なところあまり知らなくて、知っていたのは北の国からと亭主関白くらい。

しかも、どちらもさだまさしさんが歌っているとは知らなかった。 顔と名前が一致しないならぬ、歌と人が一致しなかったパターン。(そんなパターンあるのだろうか?)

若旦那の音学講座で亭主関白に続きがあったのにも驚いた。

それくらい知らなかったので、さだまさしさんがこんなに面白い人だとは思わなかった。

隠れさだ。のくだりが失礼とは思いつつ笑ってしまった。本人は一生懸命否定するけど、誰か(大倉?)がよう知ってるなって言うんですよね。それがまた面白くて。 (とは言っても、わかりやすい例えだなと。私は関ジャニ∞で誰が好きなの?と聞かれたとき答えにくかったりする。高確率であぁ!あの変な人!と言われてしまうため。まあ、その認識を変えようとは思わないけれど。)

北の国からの製作の説明もとても笑った。 曲作りをあんなに面白く説明する人初めて見た。そして、みんなの反応も面白い。爆笑したり、よく来たなー!って手振りするみんなが可愛い。

歌詞って言葉から腐る。ということになるほどなと思った。 (この言葉を聞いて星屑のスパンコールを思い出した。歌詞にディスコってでてくるのですが、その部分を聴くたびに今だったらクラブになるのかなって考えてしまう。)

そして、即興曲作り。ゲスの極み乙女。のときの緊迫した雰囲気とは全く異なり、ここでも笑いがおこる。どこまで面白い人なんだろうか。 なにより、お手伝いしようとしたのに邪魔せんといて!って言われてしまうヤスくんが可愛い。

昔からアイドルが好きで、音楽関係は疎いので、関ジャムみたいに色んな世代の方、色んなジャンルの方が出演してくれるのはとても有難い。(前回のももクロちゃんや今回のさださんみたく、ゲストさんのエピソードを沢山聞くことのできる回ならなお良い。)

これからも色んなゲストの方に来て欲しいものです。欲を言えばジャニーズ、特にTOKIOKinKi Kidsに!