ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

横山裕ってアイドル向いてるなって思った話

いつもより長めの春休みということで只今絶賛ニート生活中です。

いつもだったら観れないヒルナンデスも観れちゃいます。 そんな訳でヒルナンデスを観たのですが、横山さんって辛いもの苦手じゃなかったでしたっけ? 関パニで俺たぶん普通やねん(辛さに強いかどうかが)と言って辛さレベル1の料理に挑戦して、食べきれてませんでしたよね?

そんな横山さんが辛いものに強い人扱いをされていて驚いた。 もしかしたらこの数年で辛さに強くなったのかもしれないし、辛いものを食べるロケを度々してたみたいなので慣れたのかもしれないけれど、私が思ったのは横山さんってアイドル向いてるなでした。

ここから先は私の想像なのですが、横山さんは多分かっこ悪い姿をみせるのが嫌なんだろうなと。 だから振りを間違うのを弄られるのが嫌なのだと思う。 だから辛いものは得意じゃないはずだけど、それなりに食べれるようになって一番辛い料理を食べたのだと思う。(それに加えて最初のほうは余裕ですみたいな雰囲気だして、後から辛さがきて絶叫する、バラエティ的に素晴らしいリアクションまでもする。)

それって凄くアイドルに向いてるよ!!! かっこ悪い姿をみせないように、かっこいい姿をみせれるように頑張るのってアイドルに重要なことだと思う。 結果、私みたいな単純なファンはかっこいい姿をみせられてかっこいい!ってなるし、ちょっとかっこがつかなかったとしてもかわいい!ってなるから。

ただ、かっこつけないかっこよさっていうのもあるから難しい。 私はかっこつけたかっこよさも、かっこつけないかっこよさも好きです。 一番好きなのは意識していない可愛さですが。

以上、横山さんってアイドルに向いてるなって思った話でした。 (前回の記事と同様に私の個人的な理想のアイドル像のお話しになってしまった。)