ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

関ジャム◆BEGIN

先週の予告だと丸山さんがでているかわからなかった今週の関ジャム。(セッションにいたけれど、セッションだけかもしれないと思った)

ふたを開けてみればでてましたね。

しかも、ヤスくんと隣で!私の最重要項目!

久しぶりと思ったらさだまさしさんの曲作りのときも隣だった。3週間ぶり。

それから、『三線の花』のくだりが好きすぎる。

ヤスくんの弾く三線聴いて踊りたくなっちゃう丸山さん本当に丸山さん。

踊ってる(変な動きしてる)丸山さんをみつめるヤスくんの目がまあ優しいこと。その光景を見ただけで幸せな気持ちになれる。幸せ。

丸山さんがこういうことすると心配でドキドキするのはたぶん私だけじゃないはず。BEGINの方々が笑ってくださってよかった。

今回もまた例に漏れずゲストの方をよく知らず、リロアンドスティッチの人達というイメージしかなかった。(私が小学生のときに沖縄を舞台にしたスティッチのアニメが放送されていて、そのときに主題歌を歌っていた気がする。)

そのため『海の声』以外初めて聴いた曲ばかりだったのですが、涙腺が緩む緩む。どの曲も歌詞が素敵で何度も涙ぐみ、自分の老いを感じた。

音学講座は宮藤官九郎さんで、言ったじゃないかの誕生秘話?を知ることができて楽しかった。

まさかの言ったじゃないか大喜利。なおかつテレビで歌われる1番は言ったじゃないかあるあるで、2番ちょっとふざけぎみでテレビのことをよくわかってる!

ドラマの脚本を書いた人だからこそ、宮藤官九郎さんだからこそできる歌詞の作り方なのかなと。長瀬くんの映画も観たい!

今回、セッションとトークの方が三馬鹿と山田で音学講座の方が村上さんと年下組でこの方法だと一回の放送で全員出れるなとは思ったけれど、やっぱり全員揃って出てほしいのが本音。とは言っても来週でるのかなとドキドキするのも楽しかったりするからこのままでもいいのかもしれない。