ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

滝沢歌舞伎 雑感 【後編】

前編はこちら
eeedel8.hatenablog.com



二幕の感想は、タッキーのsnow manへの愛が溢れてる!!!!泣 です。

それぞれの役がピッタリ。特にふっかと佐久間くんが。
もうタッキーふっかのこと好きすぎるよね?なんだかんだ言って大好きだよね?
っていうくらいふっかの見どころがたくさんあった。


ふっかの役名がお丸で女の子役なんだけど、役名で少しだけ丸子ちゃん(キャンジャニ∞)を思い出した。
ブス可愛いところも、見てるうちに美人に思えてきちゃうところも丸子ちゃんみたい。
ついでに言うと所作も女性らしいところも丸子ちゃんみたいだった。

江戸で一番の美女のお丸ちゃんが登場したときは、いやいや美女って(笑)ってなったけど、
観終わるころにはお丸ちゃん素敵、美しい(泣)ってなってたからお丸ちゃんつよい。



佐久間くんは可愛げのあるおバカ加減がすごくよかった。
少しおバカちゃんな役で、笑えるバカというかなんだか憎めない感じが可愛い!
行動や発言がいちいちおバカで可愛くて可愛かった。
この3行で可愛いとバカを使いすぎているけどそれくらいおバカで可愛かった。

そして家来(森継くんと石垣くん)とのやりとりも面白かった。
ジュニアにもそれぞれに見どころになるようなセリフや場面があったような気がする。



それからサブタイトル(っていっていいのかな)の笑いあり、涙なしのとおり本当に笑った。
歌舞伎よりも吉本新喜劇観てるのかと思う。
笑いすぎて涙が出そうなくらいだった。

特に笑いの部分を担っていたのがふっか、ジェシー、シャニー、後藤くんだと思う。
後藤くんがすごかった。ステージ上に立っているだけで笑いが起こる人は後藤くんで二人目。*1
あの役をやりきるところが本当にすごいと思った。

笑いの面でもお丸ちゃん大活躍ですよ。
まあ、笑いはふっかの担当でもあるけれど。
シリアスな場面かと思ったらしっかり笑わせてくるから腹筋の休む暇がない。



最後の場面はただの水遊びでなんだかなと思ったけれど、あれ以外に終わり方はなかったんだろうなって思うことにした。
ぶっちゃけ本人たちも水遊びのつもりでやってたよね?


WITH LOVEはもう圧巻だった。
もう終わっちゃう、終わってほしくないって思ったら、気づいたら泣いてた。
Loveは明るくて可愛らしい感じで、阿部くんをオペラグラスでロックオンしてたんだけど可愛すぎた。
いつもみてるDVDからそのままでてきたのかな?ってくらい安定した笑顔。癒される。



やっぱりDVDでみるのと実際に入ってみるのとは全然違うなと感じました。
その時にしか見れないのもいいけれど、早く繰り返して観たい。
ちょうど私が入った公演にもDVD撮りがあったみたいなので、DVDが発売されるのが楽しみです。


最後に深澤辰哉くん誕生日おめでとうございます。
これからもsnow manの最年長として、たくさんの人を笑顔にしてください。

*1:一人目は団五郎一座のときの桐山照史