ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

センチメンタル始めました。

6月というものは一年の中で最も憂鬱な月であると言っても過言ではない。

祝日が一日もなく、学生であれば中間テストや中間レポートの提出があり、勉強に追われる日々である。

また、4月に新生活を始めるにあたり受けたストレスの影響は6月に現れ始めると言われている。

思い返すと今のところ6月になってからは良いことが起こっていない。

バイト先では怒られ、そんな落ち込んでいるときに限って当落発表があったり。
案の定、メールの本文には残念ながらチケットをお取りすることができませんでしたの文字。

それから、大学での提出物の多さ、難しさがこれまでに出ていた課題とは比にならず、手も足も出ない状態だったり。

そんな中でクロニクルのいきなりドッチ。
(これは観てはいないのだが、いつも読ませていただいているブロガーさんたちの反応で何となく把握した。)

感情とは人から人へ移っていくものである。もちろん、負の感情も。

そんなわけでセンチメンタル始めました。
正確に言うとセンチメンタル始めてました。

冒頭の文章はあくまでも私の主観なのでご了承ください。


そして、忙しさにいっぱいいっぱいになり2週間もブログを更新していなかった。(こんなの初めて)

2週間ぶりのブログはセンチメンタルな私の近況を報告しようと思います。

まず、丸の大切な日を読んで悲しくなります。
なぜなら、マクベスを観に行けないから。
丸山さんがマクベスを演じるにあたり、どれだけ努力したとしてもそれを目にすることができないから。(間接的にはできるかもしれないけれど)
だから、マクベス関連の更新だと悲しくなります。


次に、『罪と夏』を聴いて悲しくなります。
なぜなら、リサイタルに参戦できないから。
タイトルからしてリサイタルに向けて作られた、もしくはこの曲をもとにリサイタルを計画したことは明確で、この曲とリサイタルは切っても切れないはず。
だから、この曲を聴くとリサイタルのことを考えてしまって悲しくなります。


最後に、エイトレンジャーで泣く。
映画じゃなくてコンサートの合間にやってたほう。
なんだかんだで感動のエンディング!!っぽくしている(主観)けれど、今まで泣いたことはなかったし、普通のメンタルで観ていたら泣くほどじゃなかったと思う。

まさかエイトレンジャーで泣く日がくるなんて思いもしなかった。

わたしが観たのは2007年のツアーのDVD。
エネルギーを観て元気を出そうと試みた。

そして、わたしが泣いたシーンがこちら。



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ブルーの恋が叶って歌うシーン


メンバーのだれかの幸せをみんなで喜べるのっていいな、だれかが結婚するときはこうやってみんなで祝福してほしいなって思ったら泣いてた。
(気づいたら結婚に思考が飛躍してた。年齢的にはあり得ないことではないと思うから、結婚式の余興では結婚する人以外の6人で歌って踊ってほしいって本気で思ってる。)

幸せそうなシーンみて泣くとかセンチメンタルにもほどがある。



ちなみにこの後のエネルギーで無事元気を出すことに成功し、センチメンタルを卒業しました。

そんなわけで提出期限間近の終わりそうもないレポート2つに取り組めそうです。


ただ、元気魂のDVD発売があるのでどうなることやら。
睡眠時間削って観ることになるのかな。