ライナスのブランケット

きみはぼくのトランキライザー

結局のところ山田が好きという話

※ネタバレを含みますのでご注意ください※

今更ながら『KANJANI∞ LIVE TOUR 8UPPERS』を購入しました。

とりあえずDISC1だけ観ました。

死にました。(割と本気で過呼吸になるというかなり重症)

そのためまだDISC2は観れていません。

聞いていなかった。安田くんが丸山さんに手紙を読むなんて。

そんな素晴らしい出来事が起きていたなんて。

久しぶりに新しい媒体を手に入れて、久しぶりに山田を摂取したものだから、過剰摂取で辛い。

まず、安田くんが丸山さんにウインクをしたっていう事実が幸せだし。

安田くんにラブレターを読んで欲しい丸山さん最高だし。

しっかりじゃんけんに勝つあたり丸山さん実はもってる男だし。もしかしたら大倉くんが気を使ってくれただけかもしれない。

(丸山さんと大倉さんが残ったときに関ジミ3だねって言う大倉さん。彼の中では大山田より関ジミ3らしい。大山田でのユニット曲の名義も関ジミ3。グループ内人気おそらく1位になった今でも自分の中で地味っていう印象が抜けないのだろうか、ある種のコンプレックスのようなものなのだろうかと余計なことを考えてしまう。)

そしてなにより、安田くんが言葉のチョイスを間違い他のメンバーが『???』ってなっているところ、丸山さんはちゃんと理解しているあたり本当に素晴らしい。

どのコンビにも言えることだけど、その2人にしかわからないこと、その2人だけの絆みたいなものが多分あって、それが垣間見れたときヲタクでよかったと思う。幸せ。

ラブレターの内容はもちろん、それに至るまでの過程と読み終わった後も含めて素敵な山田でした。

ここまでがおよそ2週間前に書いたものです。

やっぱり私は山田が好きみたいです。

似てるけど似てない二人のことが好きみたいです。

表現力の乏しい私が精一杯頑張って二人のことを言い表すと、似てるけど似てない二人になります。 上手く言葉にできないのですが、本人たちも言ってるように似てるんです。 大枠が同じというか、基本的な部分が同じなんだと思う。 いつもニコニコしてて、優しくて、周りに気遣いができて... (改めて文字にすると天使じゃないか...。) それから声も似てる。(エネルギーは丸ちゃんパート多いな~って思ってたら、半分安田くんのパートだった。)

でも、似てない。上手く言い表せないけれど例えていうなら、アネモネの上に伸びたい僕が丸山さんで、下に下に根を伸ばしてったお前が安田さん。

もしくは、丸山さんは太陽のように明るくみんなを照らしてくれて、安田さんは海のように広くて深い心でみんなを受け止めてくれるかんじ。太陽までも受け止めてくれる。(私が住む地域は太陽は山から昇って海に沈む。)

着地点を盛大に見失いましたが、結局のところ私は山田が好きです。大好きです。